2. 参加者 10名( 講師含む ) 3. 結果 a. 日常の食文化について学びました。あなたの力で大切な人をもっと笑顔にをキーワードに栄養コンシェルジュの廣瀬直樹氏が病院での実指導の経験も織り交ぜながらワークショップをしていただいた。今回は、特に糖尿病、ダイエットに焦点を絞ったものでした。 b. 日常生活において、食事の簡単な確認ができる食品カテゴリーマップとその活用の仕方について学んだ。3食においても、バランスよく摂取することが大切であることを学んだ。 c. 今回は、糖尿病特に95%を占める2型糖尿病とダイエットに係ることを学んだ。個人個人に応じて、栄養、体のことを考えることが大切であり、この面では、まとめてある資料も、個人の状況、目的例えば、筋肉をつけたいとかによって、食事の量、質、構成および食べる順番が違うこと強調された。 d. 意見交換 (1) 身近な課題のため、質疑応答は、活発に行われた。 (2) 血糖値と運動の関係と少し足を持ち上げる体操によっても一時的に血糖値は低下する等の実践の対処の話しもあった。
2. 参加者 18名( 講師、見学者含む ) 3. 結果 a. 金属造形の基本について学びました。金属工程の基本形の説明を受けたのち、指輪づくりの工程に展開した作り方を学んだ。銀材の平板を輪にして目指す指輪を作成した。記念にするため、刻印の仕方、力加減を銅板で予備訓練もした。 b. 指輪サイズをゲージから決定し、各人、説明を受けた基本工程に沿って作成した。焼き入れ、薬品加工、銀ロウ付け等をし、形取りをした。模様付け、研磨、最終形状校正をし、各人が満足いく指輪の作成をした。 c. 中には、2個作成する方もおられ、その分、時間に追われて汗して工程を進めておられた。使用した銀材は、95%純度のもので指輪にするのに適した材料であることを学び作成した。 d. 参加者感想 (1) 貴重な体験ができた。つくっている間は、没頭してしまった。 (2) 金額的にも良心的に運用してもらった。
3.結果 a. マクロビオティックとその基本、日常の食生活の注意事項について学んだ。 b. 玄米、ゴボウスープ、丸煮ゴボウ、ゴボウのお焼、ゴボウ味噌を講師提供の食材を用いて参加者で料理をした。講師からポイントや料理の時間等の指示を受けながら実施した。その後、食味を確認しながら試食した。試食に際しては、牛蒡の甘みとは何かについて、「自然の甘みをたのしもう」とし、食材本来の味や調理により甘みを引き出すことについて学んだ。 ごぼう料理については、事前に講師に牛蒡材を事務局から提供し、新メニューづくりに尽力いただいた。 c. 牛蒡を使った新メューづくりということで、牛蒡を下ろし機で擦るするということも試みた。日頃できない料理に挑戦したが、できたものの中からお互いの評価を議論した。 d. 参加者の熱意もあり、麹と地域のお米を発酵食品についても話し合った。